白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
令和4年9月会議におきまして、山口議員から若年層の定住支援策の一つとして奨学金返還支援制度を創設してはといった質問をされました。このときの答弁は、市にとっては定住促進、企業にとっては人材確保の観点から非常に有効と思われるので、官民協働での制度導入を検討するといった内容であったというふうに思います。これを聞きまして、奨学金返還支援制度導入に大きく前進したと、私は受け止めました。
令和4年9月会議におきまして、山口議員から若年層の定住支援策の一つとして奨学金返還支援制度を創設してはといった質問をされました。このときの答弁は、市にとっては定住促進、企業にとっては人材確保の観点から非常に有効と思われるので、官民協働での制度導入を検討するといった内容であったというふうに思います。これを聞きまして、奨学金返還支援制度導入に大きく前進したと、私は受け止めました。
こうした奨学金の返還を支援する制度は、定住促進に効果があり、期待できる施策であり、近隣自治体の取組の中には、奨学金返還支援制度を実施している地元企業に対して市が支援を行うといった事例もあります。
奨学金返還支援制度については、こうした観点から、令和元年12月に制定された第2期のまち・ひと・しごと創生総合戦略の趣旨を踏まえ、令和2年6月に、奨学金を活用した若者の地方定着促進要綱が策定され、返還支援に係る国の財政支援措置が拡充されたものであるというものでございます。 私ども公明党は、全国各地で党青年委員会が主催する、若者との懇談会「ユーストークミーティング」を重ねてまいりました。
2020年6月、国は補助割合を引き上げ、奨学金返還支援が拡充され、また市町村については、基金の設置も不要になり、大変利用しやすくなっております。 七尾市において、保育士だけでなく、他の職種に就職する若者についても奨学金返還支援を拡充していただき、若者の定住施策を進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。茶谷市長の前向きな御答弁よろしくお願いいたします。 以上で私の質問を終わります。
〔企画振興部長(浅野昇君)登壇〕 ◎企画振興部長(浅野昇君) 奨学金の返還支援についてということでございますが、現在、市独自の支援策はございませんが、そうした問合せやご相談があった場合は、まず県が実施をしております石川県ものづくり人材奨学金返還支援助成制度、こういった制度をご紹介いたしております。
奨学金返還支援についてお尋ねします。 現在、本市において大学との連携事業は多岐にわたり推進されています。大学側としても、行政や民間との連携を図ることで大学の独自性を出せるなどメリットもあり、積極的に連携を図るようになっています。
さらなる市への若者定住促進に向けた施策として奨学金返還支援についてです。 まず、移住促進と人材の確保を目的として当初予算でも上がっております(仮称)こまつUIターン転職奨励制度について、その事業内容をお聞かせをください。
│ │ │ │ │ │ ・市道木場潟公園線について │ │ │ │ │ │2 若者の未来を拓くために │ │13 │ │○ │木下 裕介 │ (1) さらなる市への若者定住促進に向け │ │ │ │ │ │ ・奨学金返還支援
1 安全で快適な道路を目指して…………………………………………………………………………150 (1) 交通渋滞,混雑の解消について(答弁:都市創造部長) ・市道木場潟公園線について 2 若者の未来を拓くために………………………………………………………………………………152 (1) さらなる市への若者定住促進に向け(答弁:産業未来部長) ・奨学金返還支援
奨学金返済補助制度についてですけれども、奨学金返済補助制度につきましては、国が本年度より、学生の奨学金返還支援のための基金の造成、さらに無利子奨学金の拡充などの仕組みを創設したほか、現在も、返還を必要としない給付型の奨学金導入に向けた検討を進めているところでもあり、まずは、この国や県の動きを注視してまいりたいと考えています。
そこで、市長は学都金沢の推進を重要課題と位置づけられておりますが、市長が意図する学都金沢の推進とセンター・オブ・コミュニティへの取り組みや、卒業後に地元に就職した大学生などへの奨学金返還支援制度などを初めとする具現化策について、あわせてお尋ねをいたします。